いるかジャンプ
23日は西国分寺のクルミドコーヒーで食事をしました。
このカフェには、絵本がおいてあります。お料理を待つ間、娘と「ぐりとぐらのかいすいよく」を読みました。ぐりとぐらシリーズは何冊か家にあるものの、かいすいよくはありません。ページを開いた瞬間に、懐かしい、、30年近く昔のことを思い出しました。
ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 作者: なかがわりえこ,やまわきゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1977/04/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
海から流れてきた瓶に入った手紙、この瓶がかっこいいのです。トウモロコシの皮が巻かれた瓶に憧れました。いるかジャンプ、といって父親が、私や私の妹と遊んでくれたこと、そして今は自分が同じような年齢になっていることを不思議に思います。
この日のビーフシチューは、30年たっても覚えているくらい美味しいものでした。そして、私の娘が30年後にクルミドコーヒーで「ぐりとぐらのかいすいよく」を、彼女の子供達に読んであげるようなことがあったら、それはきっと素敵なことなのではないかと思います。